舷灯の書き順(筆順)
舷の書き順アニメーション ![]() | 灯の書き順アニメーション ![]() |
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舷灯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舷11画 灯6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
舷燈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
舷灯と同一の読み又は似た読み熟語など
還元糖 原頭 厳冬 幻灯 減等 玄冬 現当 舷頭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
灯舷:うとんげ舷を含む熟語・名詞・慣用句など
右舷 舷門 舷頭 舷墻 舷牆 半舷 全舷 船舷 接舷 正舷 左舷 舷灯 舷梯 乾舷 舷舷 舷側 舷窓 登舷礼 半舷上陸 舷側渡し 舷舷相摩す ...[熟語リンク]
舷を含む熟語灯を含む熟語
舷灯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜の隅田川」より 著者:幸田露伴
ゆききはある。筏などは昼に比較して却って夜の方が流すに便りが可いから、これも随分下りて来る。往復の船は舷灯の青色と赤色との位置で、往来《ゆきき》が互に判るようにして漕いで居る。あかりをつけずに無法にやって....「怪奇人造島」より 著者:寺島柾史
の方へ逃げた。 「こら、小僧、待たぬか」 怪老人は、あくまで執拗《しつよう》に追《おい》かけてくる。舷灯の無い、暗い甲板だが、星の光で、四辺《あたり》の様子がうかがわれる。物かげに身を潜めていると、怪老....「サレーダイン公爵の罪業」より 著者:チェスタートンギルバート・キース
たれ下っていた。 二人は闇の中を川下へと下った。二人のすう二つの大きな葉巻《シガー》が舟の中で紅色の舷灯《げんとう》のように燃えた。師父ブラウンはその葉巻《シガー》をちょっと口から取ってこう云った。 「....