耆婆の書き順(筆順)
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耆婆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 耆10画 婆11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
耆婆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
耆婆と同一の読み又は似た読み熟語など
引目鉤鼻 柳橋 柳刃包丁 鉤針編み 宜麦 稼ぎ場所 老鶯巣宜麦
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婆耆:ばぎ耆を含む熟語・名詞・慣用句など
黄耆 耆老 耆婆 耆徳 耆宿 耆儒 耆旧 老耆 伯耆 拘耆羅 阿耆尼 岩黄耆 耆那教 伯耆流 伯耆富士 耆闍崛山 阿部正耆 瀬川昌耆 伯耆殿局 粛親王善耆 梅迺本耆山 ...[熟語リンク]
耆を含む熟語婆を含む熟語
耆婆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
事が出来るようにと、気を着けたのでありまする。 お雪の病気を復《なお》すにも怪しいものを退治るにも、耆婆扁鵲《きばへんじゃく》に及ばず、宮本武蔵、岩見重太郎にも及ばず、ただ篠田の心一つであると悟りました....「式部小路」より 著者:泉鏡花
て、喰い裂いちゃ吐出しまさ。 大概のことは気にもかけなかったが、婆さん貧病は治して貰った、我が朝の、耆婆扁鵲《きばへんじゃく》と思う人を、藪はちと気になったから、山の井さんを何だ、と思うと極《き》めると....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
最適任者としての二葉亭の才能人物を盛んに推奨したので、朝日社長村山も終に動かされてその提案に同意した。耆婆扁鵲《ぎばへんじゃく》の神剤でもとても癒《なお》りそうもなかった二葉亭の数年前から持越しの神経衰弱....