余韻の書き順(筆順)
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余韻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 韻19画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
餘韻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余韻と同一の読み又は似た読み熟語など
参与員 余音 余韵
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
韻余:んいよ韻を含む熟語・名詞・慣用句など
頭韻 集韻 次韻 四韻 広韻 芳韻 古韻 無韻 脚韻 平韻 松韻 畳韻 同韻 唐韻 百韻 探韻 切韻 声韻 風韻 神韻 換韻 気韻 韻書 通韻 韻字 韻事 韻士 仄韻 韻語 韻鏡 韻脚 韻学 韻図 韻致 韻文 五韻 韻母 和韻 韻律 余韻 ...[熟語リンク]
余を含む熟語韻を含む熟語
余韻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「宇宙尖兵」より 著者:海野十三
らしく、ベランは愛妻ミミ女史を引立てるようにして、倶楽部を出ていった。あとでは爆笑が起った。 爆笑の余韻が消えてしまってから、僕は一座を見廻したあとで、仲間のうちでの最強者と思われるフランケに顔を向け直....「古狢」より 著者:泉鏡花
けんえん》であろうと察しらるる。 さて、「いらして、また、おいで遊ばして」と枝折戸でいう一種綿々たる余韻の松風に伝う挨拶は、不思議に嫋々《じょうじょう》として、客は青柳に引戻さるる思《おもい》がする。な....「閑天地」より 著者:石川啄木
からじ。詩堂とお医者様の玄関及び郷校のオルガンある室との間を最も繁く往来したりければ、薬の香り、楽声の余韻なども沁みこみてありと知るべし。時々は盛岡の朝風暮色をも吸はせぬ。雨降れる行春の夜、誰やら黒髪長き....