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余音の書き順(筆順)

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余音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-いん
  2. ヨ-イン
  3. yo-in
余7画 音9画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
餘音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余音と同一の読み又は似た読み熟語など
参与員  余韻  余韵  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音余:んいよ
余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩  余瀝  余殃  余喘  余話  余論  余剰  余録  余情  余情  余色  余震  余禄  余人  余人  余塵  余水  余烈  余燼  余蘊  余裔  余香  余罪  余財  余算  余市  余接  余師  余事  余所  余執  余習  余臭  余炎  余韻  扶余  里余  余饒  余齢  余酔    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
音を含む熟語

余音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

箕輪心中」より 著者:岡本綺堂
さい渦のようにころげてゆくのが夜目にもほの白く見えた。春の夜の寒さを呼び出すような按摩の笛が、ふるえた余音《よいん》を長くひいて横町の方から遠くきこえた。 江戸|町《ちょう》の角から箱提灯のかげが浮いて....
残されたる江戸」より 著者:柴田流星
ッていたッけ! 新内と声色 秋は月の夜更けに、都の大路小路を流しゆく新内の三味線、澄み切った空に余音を伝えて妙に心を誘《そそ》るもあわれだ。 さればぞこの哀愁を帯びた旋律に誘われて、浮世物憂く、心....
「香水の表情」に就いて」より 著者:大手拓次
ある。 香水の表情の音色を譬へてみると、私語《ささやき》、口笛、草笛、銀笛、朝鮮|鐘《がね》の夕暮|余音《よいん》、バイオリン、クラリネツト、バス、テノル、蝶の羽ばたき、木の葉のかすれ、雛のふくみごゑ等....
[余音]もっと見る