余市の書き順(筆順)

余の書き順アニメーション

市の書き順アニメーション

余市の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
よいち ヨイチ yoichi	余7画 市5画  総画数：12画（漢字の画数合計）	餘市

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

余市と同一の読み又は似た読み熟語など

船戸与一  中河与一  那須与一  八田与一  野上豊一郎  余市町  与市  伊集院与一  伊勢与市  河野与一  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

市余:ちいよ

余市の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「鰊漁場」より 著者:島木健作

っておんなじこととたかをくくっていたのだ。男はうさんくさそうにじろじろみていたが、 「どこでよ。」 「余市の〈サの鰊場。」と聞きおぼえで出たらめを言った。 「保証人はあるべな。」 そこで源吉はまた、当惑....

「防雪林」より 著者:小林多喜二

つて、しなの皮はぎに雇はれるために、雪が降つたら出掛けることに決めてゐた。それが二月一杯できり上ると、余市の鰊場へ行くことになつてゐた。そして四月の終り頃村へ歸つてくる。それはどの百姓も大抵さうした。――....

「北斗帖」より 著者:違星北斗

げようとゴメはやって来た 人の心もやっと落ち着く ゴメは鴎 亦今年不漁だったら大へんだ余市のアイヌ居られなくなる 今年こそ乗るかそるかの瀬戸際だ 鰊の漁を待ち構えてる 或る時はガッチャキ薬....