余情の書き順(筆順)
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余情の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 余7画 情11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
餘情 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
余情と同一の読み又は似た読み熟語など
余勢 余生 天与清啓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
情余:いせよ余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩 余瀝 余殃 余喘 余話 余論 余剰 余録 余情 余情 余色 余震 余禄 余人 余人 余塵 余水 余烈 余燼 余蘊 余裔 余香 余罪 余財 余算 余市 余接 余師 余事 余所 余執 余習 余臭 余炎 余韻 扶余 里余 余饒 余齢 余酔 ...[熟語リンク]
余を含む熟語情を含む熟語
余情の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
煩《わづら》ふ桑の畑
斯く二句を作り侍りしが、鴬は筍藪《たけのこやぶ》といひて老若《らうにやく》の余情もいみじく籠《こも》り侍らん。蚕は熟語をしらぬ人は心のはこびをえこそ聞くまじけれ。是は筵《むしろ》....「古狢」より 著者:泉鏡花
風に伝う挨拶は、不思議に嫋々《じょうじょう》として、客は青柳に引戻さるる思《おもい》がする。なお一段と余情のあるのは、日が暮れると、竹の柄の小提灯《こぢょうちん》で、松の中の径《こみち》を送出すのだそうで....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
両宗の間に大葛藤の暗潮があるらしい。 かくのごとく両教徒が互いに反目敵視しておるにもかかわらず、その余情を決して平常の社交上に及ぼさず、新旧両教の可否優劣はもちろん、少しも信仰に関する話すらも言外せぬに....