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余禄の書き順(筆順)

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余禄の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-ろく
  2. ヨ-ロク
  3. yo-roku
余7画 禄12画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
餘禄
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余禄と同一の読み又は似た読み熟語など
余録  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
禄余:くろよ
余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩  余瀝  余殃  余喘  余話  余論  余剰  余録  余情  余情  余色  余震  余禄  余人  余人  余塵  余水  余烈  余燼  余蘊  余裔  余香  余罪  余財  余算  余市  余接  余師  余事  余所  余執  余習  余臭  余炎  余韻  扶余  里余  余饒  余齢  余酔    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
禄を含む熟語

余禄の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

元日の釣」より 著者:石井研堂
、鮒の甘露煮と焼|沙魚《はぜ》の三杯酢なりしかば、主人は、ずツと反身になり、 『珍らしくも無いが、狂の余禄を、一つ試みて呉れ給へ。煖かいのも来たし…………。』 と、屠蘇を燗酒に改め、自らも、先づ箸を鮒の腹....
かくれんぼ」より 著者:斎藤緑雨
一旦の拍子ぬけその砂|肚《はら》に入ってたちまちやけの虫と化し前年より父が預かる株式会社に通い給金なり余禄《よろく》なりなかなかの収入《とりくち》ありしもことごとくこのあたりの溝《みぞ》へ放棄《うっちゃ》....
私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
は、かかるみじめな敗戦となった。私は戦争の死線をこえて、つくづく生きてよかったと思い、これからはいわば余禄の命だと心に決めた。そしてこの余禄の命を今後の日本のために投げださねばならぬと感じた。 やがて敗....
[余禄]もっと見る