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余蘊の書き順(筆順)

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余蘊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-うん
  2. ヨ-ウン
  3. yo-un
余7画 蘊19画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
餘蘊
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余蘊と同一の読み又は似た読み熟語など
呂運亨  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蘊余:んうよ
余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩  余瀝  余殃  余喘  余話  余論  余剰  余録  余情  余情  余色  余震  余禄  余人  余人  余塵  余水  余烈  余燼  余蘊  余裔  余香  余罪  余財  余算  余市  余接  余師  余事  余所  余執  余習  余臭  余炎  余韻  扶余  里余  余饒  余齢  余酔    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
蘊を含む熟語

余蘊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

晶子鑑賞」より 著者:平野万里
声沸騰す草うらがれん初めなれども これも吉浜での作。油蝉の大集団であらうが、蝉声沸騰すとは抒し得て余蘊がない。しかしこの盛な蝉の声も実は草枯れる秋の季節の訪れを立証する外の何物でもないといふので、一寸....
純粋経済学要論」より 著者:手塚寿郎
て、まもなくこの研究領域を捨てて、空想的応用方面に進んでいった(一)。」は、この事情を明快に指摘して、余蘊《ようん》がない。ワルラスが意識せると否とにかかわらず、彼の業績の客観的独自性は、経済現象の相互依....
江戸芸術論」より 著者:永井荷風
録の(Leroux 解説あり)の出版とは共に巴里の好事家《こうずか》のために浮世絵板画研究の道を示して余蘊《ようん》なからしめたり。この時までは巴里の好事家中よく浮世絵を知るものは甚《はなはだ》少数に過ぎ....
[余蘊]もっと見る