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余人の書き順(筆順)

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余人の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よ-じん
  2. ヨ-ジン
  3. yo-jin
余7画 人2画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
餘人
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

余人と同一の読み又は似た読み熟語など
余塵  余燼  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
人余:んじよ
余を含む熟語・名詞・慣用句など
余輩  余瀝  余殃  余喘  余話  余論  余剰  余録  余情  余情  余色  余震  余禄  余人  余人  余塵  余水  余烈  余燼  余蘊  余裔  余香  余罪  余財  余算  余市  余接  余師  余事  余所  余執  余習  余臭  余炎  余韻  扶余  里余  余饒  余齢  余酔    ...
[熟語リンク]
余を含む熟語
人を含む熟語

余人の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
波羅の朱門に漲らしめたる、平門の栄華も、定命の外に出づべからず。荘園天下に半して子弟殿上に昇るもの六十余人、平大納言時忠をして、平門にあらずンば人にして人にあらずと、豪語せしめたるは、平氏が空前の成功也。....
或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
そうでないにしても、かような場合に立ち至って見れば、その汚名も受けずには居《お》られますまい。まして、余人は猶更《なおさら》の事でございます。これは、仇討《あだうち》の真似事を致すほど、義に勇みやすい江戸....
岩野泡鳴氏」より 著者:芥川竜之介
云ひ放つた。 「尤も僕の小説はむづかしいからな。」 詩人、小説家、戯曲家、評論家、――それらの資格は余人がきめるが好い。少くとも僕の眼に映じた我岩野泡鳴氏は、殆《ほとん》ど荘厳な気がする位、愛すべき楽天主義者だつた。....
[余人]もっと見る