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韻事の書き順(筆順)

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韻事の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いん-じ
  2. イン-ジ
  3. in-ji
韻19画 事8画 
総画数:27画(漢字の画数合計)
韻事
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

韻事と同一の読み又は似た読み熟語など
印字  印璽  印呪  印綬  印信  印地  印褥  因循  因地  引唱  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
事韻:じんい
韻を含む熟語・名詞・慣用句など
頭韻  集韻  次韻  四韻  広韻  芳韻  古韻  無韻  脚韻  平韻  松韻  畳韻  同韻  唐韻  百韻  探韻  切韻  声韻  風韻  神韻  換韻  気韻  韻書  通韻  韻字  韻事  韻士  仄韻  韻語  韻鏡  韻脚  韻学  韻図  韻致  韻文  五韻  韻母  和韻  韻律  余韻    ...
[熟語リンク]
韻を含む熟語
事を含む熟語

韻事の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
に跨り長槍を横へ、囲を潰し将を斬るの外に、春雨に対して雲和を弾ずるの風流をも、秋月を仰いで洞簫を吹くの韻事をも解せざりし彼等は、彼等が至る所に演じたる滑稽と無作法とによつて、京洛の反感と冷笑とを購ひ得たり....
二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
執るよりはむしろ詩を品し画を評し道徳を説き政治を談じ、大は世界の形勢より小は折花|攀柳《はんりゅう》の韻事まで高談放論珍説|贅議《ぜいぎ》を闘《たたか》わすに日も足らずであった。 二葉亭はこの中に投じた....
中世の文学伝統」より 著者:風巻景次郎
詩は現実にやぶれて、それのかわりに肉身がしみ出させた真珠の玉ともいうべきものであった。はじめから風流の韻事である。花鳥の雅遊である。感性の愉しさに手ばなしで媚《こ》びるのである。俊成の感性が『古今集』の声....
[韻事]もっと見る