肩肱の書き順(筆順)
肩の書き順アニメーション ![]() | 肱の書き順アニメーション ![]() |
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肩肱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 肩8画 肱8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
肩肱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
肩肱と同一の読み又は似た読み熟語など
肩肘 片肘 片肱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肱肩:じひたか肱を含む熟語・名詞・慣用句など
片肱 股肱 肩肱 肱川 小肱 肱川嵐 肱川颪 指す肱 肱川あらし 曲肱の楽しみ ...[熟語リンク]
肩を含む熟語肱を含む熟語
肩肱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「琵琶伝」より 著者:泉鏡花
ずや。あとは途ぎれてことばなきに、お通はあるにもあられぬ思い、思わず起《た》って駈出《かけい》でしが、肩肱いかめしく構えたる、伝内を一目見て、蒼《あお》くなりて立竦《たちすく》みぬ。 これを見、彼を聞き....「黒百合」より 著者:泉鏡花
いで》だから見ていたの。あい、おかしくッて可《よ》うござんした。ここいらじゃあ尾鰭《おひれ》を振って、肩肱《かたひじ》を怒《いか》らしそうな年上なのを二人まで、手もなく追帰《おッかえ》したなあ大出来だ、ち....「三枚続」より 著者:泉鏡花
であどけない、罪のないことを真心から言って崩折《くずお》れた。真面目な話に酔《えい》もさめたか、愛吉は肩肱《かたひじ》を内端《うちは》にして、見ると寂《さみ》しそうで哀《あわれ》である。雨は霽《は》れた、....