片肱の書き順(筆順)
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片肱の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 肱8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
片肱 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片肱と同一の読み又は似た読み熟語など
肩肘 片肘 肩肱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肱片:じひたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語肱を含む熟語
片肱の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「漂泊」より 著者:石川啄木
…』 『天下の奇蹟だね。』と嘴《くちばし》を容れて、古洋服の楠野君は横になつた。横になつて、砂についた片肱《かたひぢ》の、掌《たなごゝろ》の上に頭を載せて、寄せくる浪の穗頭を、ズット斜に見渡すと、其起伏の....「海城発電」より 著者:泉鏡花
動《ゆる》ぎ出《いで》て、燈火を仰ぎ李花に俯《ふ》して、厳然として椅子に凭《よ》り、卓子《ていぶる》に片肱《かたひじ》附きて、眼光|一閃《いっせん》鉛筆の尖《さき》を透《すか》し見つ。電信用紙にサラサラと....「漂泊」より 著者:石川啄木
…』 『天下の奇蹟だね。』と嘴《くちばし》を容れて、古洋服の楠野君は横になツた。横になツて、砂についた片肱の、掌《たなごころ》の上に頭を載せて、寄せくる浪の穂頭を、ズツト斜めに見渡すと、其起伏の様が又一段....