片肘の書き順(筆順)
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片肘の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 肘7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
片肘 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片肘と同一の読み又は似た読み熟語など
肩肘 肩肱 片肱
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
肘片:じひたか片を含む熟語・名詞・慣用句など
片務 片白 片肺 片道 片点 片町 片地 片端 片袖 片足 片側 片白 片帆 片幕 片頬 片棒 片方 片方 片片 片偏 片腹 片舞 片膝 片面 片前 片瀬 片字 片紙 片糸 片志 片子 片山 片才 片口 片語 片袴 片時 片時 片刃 片身 ...[熟語リンク]
片を含む熟語肘を含む熟語
片肘の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
き直すより外はない。」
彼は心の中でかう叫びながら、忌々《いまいま》しさうに原稿を向うへつきやると、片肘《かたひぢ》ついてごろりと横になつた。が、それでもまだ気になるのか、眼は机の上を離れない。彼はこの....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
ら、書き直すよりほかはない。」
彼は心の中でこう叫びながら、いまいましそうに原稿を向うへつきやると、片肘《かたひじ》ついてごろりと横になった。が、それでもまだ気になるのか、眼は机の上を離れない。彼はこの....「母」より 著者:芥川竜之介
すぐにまた、途切《とぎ》れ途切れに続き出した。
「おい。敏子《としこ》。」
半ば体を起した男は、畳に片肘《かたひじ》靠《もた》せたまま、当惑《とうわく》らしい眼つきを見せた。
「お前は己《おれ》と約束し....