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雷鼓の書き順(筆順)

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雷鼓の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らい-こ
  2. ライ-コ
  3. rai-ko
雷13画 鼓13画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
雷鼓
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

雷鼓と同一の読み又は似た読み熟語など
手習ひ子  洗い粉  髪洗い粉  払込み  来光  来校  来航  来貢  来寇  雷光  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼓雷:こいら
鼓を含む熟語・名詞・慣用句など
諫鼓  小鼓  鼓脹  鼓弓  鐘鼓  振鼓  輪鼓  大鼓  舌鼓  戦鼓  小鼓  鼓騒  羯鼓  三鼓  簫鼓  毒鼓  一鼓  早鼓  腰鼓  手鼓  手鼓  呉鼓  太鼓  腹鼓  毒鼓  大鼓  銅鼓  堂鼓  唐鼓  土鼓  天鼓  天鼓  兵鼓  法鼓  鼓譟  鼓腸  壱鼓  弟鼓  漏鼓  楼鼓    ...
[熟語リンク]
雷を含む熟語
鼓を含む熟語

雷鼓の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
泉の如く湧く敏才を有したりき。彼は、其夜猛牛数百を集め炬を其角に縛し、鞭ちて之を敵陣に縦ち、源軍四万。雷鼓して平軍を衝きぬ。角上の炬火、連ること星の如く、喊声鼓声、相合して南溟の衆水一時に覆るかと疑はる。....
三国志」より 著者:吉川英治
あえて辞さなかった。むしろ得意げに、 「なに、鼓か。よろしい」と、ひきうけて、その日は、悠々と退いた。雷鼓《らいこ》 一 実に、とんでもない漢《おとこ》を、推薦してしまったというほかはない。人の推挙など....
三国志」より 著者:吉川英治
河辺にたたかい、野に喚《わめ》きあい、闇夜の山にまた吠え合った。――しかもそこではさらに、呉の徐盛が、雷鼓《らいこ》して伏兵を起し、山上山下から襲ってきた。 「百万の敵も何かは」 日頃と変らない沈着の中....
[雷鼓]もっと見る