公子の書き順(筆順)
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公子の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 公4画 子3画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
公子 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
公子と同一の読み又は似た読み熟語など
暗紅色 為替平衡資金 一向式 一向宗 運航士 黄酒 黄鐘 黄色 加工紙 加工食品
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子公:しうこ公を含む熟語・名詞・慣用句など
威公 猿公 王公 郭公 官公 丸公 貴公 義公 愚公 君公 公安 公案 公稲 公印 公営 公益 公園 公宴 公演 公家 公家 公家 公暇 公課 公会 公海 公界 公開 公害 公刊 公館 公器 公儀 公議 公休 公許 公共 公卿 公卿 公暁 ...[熟語リンク]
公を含む熟語子を含む熟語
公子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
、彼等は彼等を囲繞する社会に、黄金の勢力を見、紫綬の勢力を見、王笏の勢力を見たり。彼等は、管絃を奏づる公子を見、詩歌を弄べる王孫を見、長紳を※ける月卿を見、大冠を頂ける雲客を見たり。約言すれば彼等は始めて....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
巻いて、わしの頸の上に垂れるだらう。わしの髭にも美しく蝋を引くだらう。そしてわしは一廉《ひとかど》の貴公子になれるのだ。」それを唯、祭壇の前で一時間を過した為に、忙しく口にした五六の語の為に、わしは永久に....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
習ひながらも、豪鋭の性いかで一冷笑に附し去るべき。而《し》かも今は此の作左が身に、己れ多年養ひ進らせし公子をば、そが犠牲に供せざるべからざる難題、直接に降り懸りぬ。(中略)※諤《かうがく》の作左を首肯せし....