立后の書き順(筆順)
立の書き順アニメーション ![]() | 后の書き順アニメーション ![]() |
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立后の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 立5画 后6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
立后 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
立后と同一の読み又は似た読み熟語など
陸行 陸閘 立候補 立項 力行
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
后立:うこっり后を含む熟語・名詞・慣用句など
韋后 皇后 准后 太后 午后 大后 呂后 立后 母后 母后 武后 三后 后腹 后腹 王后 大后 元后 准后 后妃 后土 后宮 太后 御后 后町 大后 后の宮 倭大后 染殿后 二条后 二代后 西太后 一の后 后の宮 皇后旗 皇后宮 皇太后 后がね 准三后 三皇后 准三后 ...[熟語リンク]
立を含む熟語后を含む熟語
立后の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
についての話をしなかったが、ただ気むずかしく不機嫌《ふきげん》になっていた。 「中宮がはなやかな儀式で立后後の宮中入りをなすったこの際に、女御《にょご》が同じ御所でめいった気持ちで暮らしているかと思うと私....「私本太平記」より 著者:吉川英治
はからずも尊治が万乗の君となられたので、禧子にも女御入内《にょごじゅだい》の宣旨がくだり、またほどなく立后の儀も挙げられて、いまはただしく今上後醍醐の皇后《みきさき》と仰がれる御方とはなっている。 「なに....「美しい日本の歴史」より 著者:吉川英治
ていた。父の兼家もほかへやる気はない。やがて皇太子も御元服となられたのを機《しお》に、姫を入内させた。立后《りっこう》はべつであるが、尚侍《ないしのかみ》に叙《じょ》せられ、お添い臥しはかなうのである。麗....