蛤刃の書き順(筆順)
蛤の書き順アニメーション ![]() | 刃の書き順アニメーション ![]() |
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蛤刃の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 蛤12画 刃3画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
蛤刃 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
蛤刃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刃蛤:ばりぐまは蛤を含む熟語・名詞・慣用句など
蛤刃 馬蛤 白蛤 文蛤 海蛤 白蛤 蛤鍋 蛤鍋 畑に蛤 碁石蛤 蛤御門 馬蛤貝 朝鮮蛤 焼き蛤 時雨蛤 蛤女房 蛤御門の変 其の手は桑名の焼き蛤 ...[熟語リンク]
蛤を含む熟語刃を含む熟語
蛤刃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「八ヶ嶽の魔神」より 著者:国枝史郎
下りると壁にかけてあった赤樫《あかがし》の木剣、手練《てだれ》が使えば真剣にも劣らず人の命を取るという蛤刃《はまぐりば》の太長いのをグイと握って前へ出た。 「拙者木剣が得意でござればこれをもってお相手致す....「剣侠」より 著者:国枝史郎
うとはしなかった。 道具を着けず木刀にての試合に、まさに真剣の立合いと、何の異なるところもなく、赤樫蛤刃《あかがしはまぐりは》の木刀は、そのまま真《まこと》の剣であり、名人の打った一打ちが、急所へ入らば....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
そうに眺めていたが、不意に飛び上がると手をのばして、板壁に幾本かかけられてある、型の練習に使用する赤樫蛤刃《あかがしはまぐりば》の木剣の一つを、やにわに握ると矢のように飛び出し、四人目の門弟を打ち込もうと....