分袂の書き順(筆順)
分の書き順アニメーション ![]() | 袂の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
分袂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 分4画 袂9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
分袂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
分袂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
袂分:いべんぶ袂を含む熟語・名詞・慣用句など
袂別 分袂 袂糞 連袂 聯袂 袂の露 花の袂 袂落し 袂時計 苔の袂 墨の袂 藤の袂 名残の袂 袂に縋る 袂を絞る 袂を分かつ 袂を連ねる 玉藻前曦袂 ...[熟語リンク]
分を含む熟語袂を含む熟語
分袂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道」より 著者:織田作之助
え稀《めず》らしくなく、わざわざ改札に起きだして来るのも億劫なのであろう。したがって渡し損ねた切符が随分袂のなかに溜っている。それを佐伯は哀しいものに思い、そんな風に毎夜おそく帰って来る自分がまるで夜店出....「日琉語族論」より 著者:折口信夫
此は容易な短い時間の為事でないと思ふ。 元非常に近似してゐた形容詞・副詞の各条件が、日琉双方で、大きな分袂を遂げたのと、語序の問題とは、相関聯させながら考へて行く必要があるだらう。唯、品詞の分化よりも、語....「漱石氏と私」より 著者:高浜虚子
見給え。」などと私にも短冊を突きつけ、自分でもいろいろ短冊を書いたりなどしたように思う。それがこの春の分袂《ふんべい》の時であったかと思う。それから秋になってまた帰省した時に、私と漱石氏とは一緒に松山を出....