袂時計の書き順(筆順)
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袂時計の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袂9画 時10画 計9画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
袂時計 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
袂時計と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
計時袂:いけどともた袂を含む熟語・名詞・慣用句など
袂別 分袂 袂糞 連袂 聯袂 袂の露 花の袂 袂落し 袂時計 苔の袂 墨の袂 藤の袂 名残の袂 袂に縋る 袂を絞る 袂を分かつ 袂を連ねる 玉藻前曦袂 ...[熟語リンク]
袂を含む熟語時を含む熟語
計を含む熟語
袂時計の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あいびき」より 著者:ツルゲーネフイワン
声で尋ねた。
「なぜといッてお前さん――アノ始末だものオ……」
少女は口をつぐんだ。「ヴィクトル」は袂時計《たもとどけい》の鎖をいらいだした。
「オイ、『アクーリナ』、おまえだッてばかじゃあるまい」トま....「硝子戸の中」より 著者:夏目漱石
を傍観する位置に立たせられてじっとしていた。 私は服薬の時間を計るため、客の前も憚《はば》からず常に袂時計《たもとどけい》を座蒲団《ざぶとん》の傍《わき》に置く癖《くせ》をもっていた。 「もう十一時だか....「草枕」より 著者:夏目漱石
もかくもと抜け出でた布団の穴に、再び帰参《きさん》して考え出した。括《くく》り枕《まくら》のしたから、袂時計《たもとどけい》を出して見ると、一時十分過ぎである。再び枕の下へ押し込んで考え出した。よもや化物....