袂糞の書き順(筆順)
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袂糞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袂9画 糞17画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
袂糞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
袂糞と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糞袂:そくともた袂を含む熟語・名詞・慣用句など
袂別 分袂 袂糞 連袂 聯袂 袂の露 花の袂 袂落し 袂時計 苔の袂 墨の袂 藤の袂 名残の袂 袂に縋る 袂を絞る 袂を分かつ 袂を連ねる 玉藻前曦袂 ...[熟語リンク]
袂を含む熟語糞を含む熟語
袂糞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家」より 著者:島崎藤村
に御手本を置いて行かなかったのは、私が悪かった」 お仙は途方に暮れたという顔付をしている。 「これ、袂糞《たもとぐそ》でも付けさんしょ」とお種は気を揉《も》んで、「折角《せっかく》今日は髪まで結って、皆....「栄蔵の死」より 著者:宮本百合子
かけたあとは食事時の外大抵は、方々と話し歩いて居るお金が、たまらなく小憎らしかった。 みじかい袂に、袂糞と一緒くたに塩豆を入れたりして居る下等な姑から、こんな小言はききたくないと云う様な気にはなっても、....「お末の死」より 著者:有島武郎
と云つて力三は悪戯者《いたづらもの》らしくそれを見せびらかしながらひねくつて居る。お末はふと棚の隅から袂糞《たもとくそ》のやうな塵をかぶつたガラス壜を三本取出した。大きな壜の一つには透明な水が這入つて居て....