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袂別の書き順(筆順)

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袂別の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. べい-べつ
  2. ベイ-ベツ
  3. bei-betsu
袂9画 別7画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
袂別
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

袂別と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
別袂:つべいべ
袂を含む熟語・名詞・慣用句など
袂別  分袂  袂糞  連袂  聯袂  袂の露  花の袂  袂落し  袂時計  苔の袂  墨の袂  藤の袂  名残の袂  袂に縋る  袂を絞る  袂を分かつ  袂を連ねる  玉藻前曦袂    ...
[熟語リンク]
袂を含む熟語
別を含む熟語

袂別の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

巴里の秋」より 著者:岡本かの子
より下駄《げた》をはいて歩く音の方がふさわしい感じである。巴里に秋が来たのだ。いつ来たのだろう、夏との袂別《べいべつ》をいつしたとも見えないのに秋をひそかに巴里は迎えいれて、むしろ人達を惑《まど》わせる。....
」より 著者:石川三四郎
いささか困りました。『光』一派の社會主義者が殊更基督教を嘲弄するのを見て、木下は遂に社會主義者に對して袂別の辭を書くに至りました(明治三十九年十月發行『新紀元』第十二號)。もつともこれを書くに至つた木下の....
渋民村より」より 著者:石川啄木
に曝《さら》さむ、可ならずや、と。斯《かく》の如くして彼は、帝室劇詩人の栄職を捨て、父母を離れ、恋人に袂別《べいべつ》して、血と剣の戦野に奮進しぬ。陣中の生活僅かに十六旬、不幸にして虹の如き二十有三歳を一....
[袂別]もっと見る