讒を含む熟語・慣用句・名詞など
讒を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。
讒の付く文字数別熟語
二字熟語
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和讒・
讒言・
讒言・
讒口・
讒構・
讒者・
讒心・
讒臣・
讒訴>>
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三字熟語
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讒謗律・
讒する>>
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五字熟語
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虎口の讒言>>
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讒を含む11文字以上の言葉・ことわざなど
文章中に「讒」が使われている作品・書籍
「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
《たの》しむべし。若し之を趨避《すうひ》せば、達《たつ》者の見に非ず。 〔評〕或ひと岩倉公幕を佐くと
讒《ざん》す。公|薙髮《ていはつ》して岩倉邸に蟄居《ちつきよ》す。大橋|愼藏《しんざう》、香《か》川|....
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
さん位、わからずやのしみつたれはありませんぜ。第一あの三毛公を探しに、……」「お黙りよ! お上さんの
讒訴《ざんそ》なぞは聞きたくないよ!」 お富は殆どぢだんだを踏んだ。が、乞食は思ひの外彼女の権幕には....
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
実に頼朝の畏れたる所なりき。加ふるに義仲と快からざる、武田信光が、好機逸すべからずとして、彼を頼朝に
讒したるに於てをや。三分の恐怖と七分の憤怨とを抱ける頼朝は、是に於て、怫然として書を彼に飛ばしたり。而....