誅求の書き順(筆順)
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誅求の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 誅13画 求7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
誅求 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
誅求と同一の読み又は似た読み熟語など
空中給油 好中球 暑中休暇 中級
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
求誅:うゅきうゅち誅を含む熟語・名詞・慣用句など
天誅 誅鋤 誅戮 誅滅 誅罰 誅伐 誅殺 誅求 筆誅 天誅組 誅する 苛斂誅求 ...[熟語リンク]
誅を含む熟語求を含む熟語
誅求の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の貰い娘《こ》のお照の美しいのを見て、飛んでもない無心までも云い出すようになった。相手の飽くことのない誅求《ちゅうきゅう》には、新兵衛もさすがにもう堪えられなくなって、終には手きびしくそれを拒絶すると、長....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
当の使がなかった。彼女はよんどころなくお鉄と相談して、自分の持ち物などをそっと質入れして、彼の飽くなき誅求《ちゅうきゅう》を充たしていたが、それも長くは続きそうもなかった。人の知らない苦労に、主人も家来も....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
で、一度も充ちて溢れる思をさせて呉れなかつた。俺の心はその薄弱なる本質に、より多くを――常により多くを誅求してやまない。此の如く要求と本質との極端なる矛盾を、むしろ要求に應ずるの力なき薄弱なる本質を、包ん....