苛斂誅求の書き順(筆順)
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苛斂誅求の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 苛8画 斂17画 誅13画 求7画 総画数:45画(漢字の画数合計) |
苛斂誅求 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:9文字同義で送り仮名違い:-
苛斂誅求と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
求誅斂苛:うゅきうゅちんれか誅を含む熟語・名詞・慣用句など
天誅 誅鋤 誅戮 誅滅 誅罰 誅伐 誅殺 誅求 筆誅 天誅組 誅する 苛斂誅求 ...[熟語リンク]
苛を含む熟語斂を含む熟語
誅を含む熟語
求を含む熟語
苛斂誅求の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
の華々しい戦没の様が、詩となり歌となって詠《うた》われる。ある者は神にさえ祀《まつ》られる。だが人民は苛斂誅求《かれんちゅうきゅう》、新しい主人の鞭《しもと》の下に、営々刻苦しなければならない。……諸侯は....「武装せる市街」より 著者:黒島伝治
めだった。 百姓は、各国の帝国主義に尻押しをされて、絶えまなく小競合《こぜりあい》を繰りかえす軍閥の苛斂誅求《かれんちゅうきゅう》と、土匪や、敗残兵の掠奪に、いくら耕しても、いくら家畜をみずかっても、自....「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉
の百姓一揆と稱するものは、皆治者と被治者の爭ひで實に苦々しい話である。しかし其原因を探つて見れば孰れも苛斂誅求に堪へなかつた農民の不平から起つた事で、根本の理由は生活を劫かされたと云ふ所に歸するから、實に....