天誅の書き順(筆順)

天の書き順アニメーション

誅の書き順アニメーション

天誅の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
てん-ちゅう テン-チュウ ten-chuu	天4画 誅13画  総画数：17画（漢字の画数合計）	天誅

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

天誅と同一の読み又は似た読み熟語など

天柱  転注  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

誅天:うゅちんて

天誅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「地獄の使者」より 著者:海野十三

られたのですね」 「認めてあげてもいいですよ、僕が撃つ前に兄が死んでいたことが立証される限りはね。兄に天誅を加えたときには、もう兄は地獄へ行ってしまった後だった」 「兄さんは天誅に値する方ですか」 「故人....

「日本無政府主義者陰謀事件経過及び付帯現象」より 著者:石川啄木

送せられたるものなり。而して同紙は、幸徳は數ヶ月前より其同志中の或一部より變節者を以て目せられ、暗殺、天誅等の語を蒙るに至りしより、警視廳は却つて刑事を派して同人を警護せしめ、後同志の激昂漸く鎭靜するに及....

「千里駒後日譚」より 著者:川田雪山

。 ◎伏見の遭難は前から話さねば分りませむが、元治元年に京都で大仏騒動と云ふのが有りました。あの大和の天誅組の方々も大分居りましたが幕府の嫌疑を避ける為めに龍馬等と一処に大仏へ匿れて居つたのです。処が浪人....