誅するの書き順(筆順)

誅の書き順アニメーション

すの書き順アニメーション

るの書き順アニメーション

誅するの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ちゅうする チュウスル chuusuru	誅13画  総画数：13画（漢字の画数合計）	誅する

熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字
同義で送り仮名違い：-

誅すると同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

るす誅:るすうゅち

誅するの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介

蒙らざる可からざるを見たり。七世刀戟の業を継げる、源氏の長者を以てするも、亦斯くの如し。平門の小冠者を誅するは目前にありとは、彼等が、竊に恃める所なりき。名義上の勢力に於ても、外戚たる平氏に劣らず、事実上....

「安藤昌益」より 著者:狩野亨吉

居られない筈である。安藤は此見地からして、歴史上に現れたる英雄豪傑を引摺出し、秀吉家康を其殿りとして筆誅することに勉めた。丁度誂草と云ふ書物の著者が企てたと同じ樣に廣い範圍に亙つてゐるが、些の戲謔を交へず....

「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾

れかの三字があったのだ。私はそう解くね。この欠字の特殊な在り方によるのみではなく、日本書紀が蝦夷入鹿を誅するのを記述するに途方もないテンカンやヒステリイの発作を起しているからです。きわめて重大な理由がなく....