諍論の書き順(筆順)
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諍論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諍15画 論15画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
諍論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
諍論と同一の読み又は似た読み熟語など
感情論 感情論理 根性論
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論諍:んろうょじ諍を含む熟語・名詞・慣用句など
諍ひ 紛諍 諍論 諫諍 諍う 小諍ひ 闘諍堅固 思う仲の小諍い 諍い果ててのちぎり木 ...[熟語リンク]
諍を含む熟語論を含む熟語
諍論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
何故あなたも令息令嬢達も黙って哀《かな》しんで居られることが出来なかったのでしょう乎。何故の彼《あの》諍論《そうろん》? 何故の彼喧嘩? 無論先生の出奔と死は、云わば爆裂弾《ばくれつだん》を投げたもので、....「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
三急に考え出した。「いずれ考えてから、またそのうちに……」言葉を濁してその家《うち》を出た。 「お勢と諍論《いいあ》ッて家を出た――叔父が聞いたら、さぞ心持を悪くするだろうなア……」と歩きながら徐々《そろ....「ビジテリアン大祭」より 著者:宮沢賢治
地に散在する信徒を得た。否《いな》、凡《およ》そ神を信ずる者にしてこの二語を奉ぜざるものありや、細部の諍論《そうろん》は暫《しば》らく措《お》け、凡そ何人《なんぴと》か神を信ずるものにしてこの二語を否定す....