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諍ひの書き順(筆順)

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諍ひの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あらがい
  2. アラガイ
  3. aragai
諍15画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
諍ひ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

諍ひと同一の読み又は似た読み熟語など
争ひ  争い木登り川渡り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ諍:いがらあ
諍を含む熟語・名詞・慣用句など
諍ひ  紛諍  諍論  諫諍  諍う  小諍ひ  闘諍堅固  思う仲の小諍い  諍い果ててのちぎり木    ...
[熟語リンク]
諍を含む熟語
ひを含む熟語

諍ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

万葉集研究」より 著者:折口信夫
遊に、一つは風俗歌会――歌会の原形――などに、男方を緘黙させる様な才女が、多く現れたのである。春秋の物諍ひを判じた額田女王の長歌の如きも、さうした場合に群作を抜いた伝説のあつたものであらう。一人だけ、歌で....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
ものなのである。だから、妻えらびの場合にも、ものゝふが其主君の為に、中介の詞を発した様だ。此名告りの物諍ひに言ひ勝つ事が、其主の妻を定めることになる。一方物諍ひは、戦争をも意味してゐる。単なる口諍ひ以外に....
時勢と道徳観念」より 著者:喜田貞吉
に等しからんや。窃盗・強盗は山賊・海賊の比にあらず。山賊・海賊は他領押両(領)の大賊党に比せず。又位を諍ひ国を奪ふの大盗よりも軽し。然らば末代は皆賊世なり。たゞ我一人のみにあらざるなり。夫れ殷湯の夏を奪ひ....
[諍ひ]もっと見る