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争ひの書き順(筆順)

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争ひの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. あらがい
  2. アラガイ
  3. aragai
争6画 
総画数:6画(漢字の画数合計)
爭ひ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

争ひと同一の読み又は似た読み熟語など
諍ひ  争い木登り川渡り  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ひ争:いがらあ
争を含む熟語・名詞・慣用句など
争ひ  論争  争心  争臣  争奪  争端  争う  争点  争闘  争覇  争訟  争友  争乱  兵争  党争  抗争  政争  競争  係争  内争  諫争  訌争  争議  力争  戦争  争で  闘争  廷争  争論  争競  繋争  争子  紛争  車争ひ  口争い  国争い  水争い  神争い  争議権  争議団    ...
[熟語リンク]
争を含む熟語
ひを含む熟語

争ひの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
にありし乎。願くは吾人をして、語らしめよ。嘗て、東山東海北陸の三道にわたり、平氏と相並んで、鹿を中原に争ひたる源氏も、時利あらず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八....
鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
んな駈け出しの胡麻の蠅に鼠小僧の名をかたられちや――」 剳青《ほりもの》のある、小柄な男は、まだ云ひ争ひたい気色《けしき》を見せたが、色の浅黒い、唐桟の半天を羽織つた男は、悠々と微笑を含みながら、 「は....
かちかち山」より 著者:芥川竜之介
うやく》頭をあげて、海の上へ眼をやつた。 くもりながら、白く光つてゐる海の上には、二頭の獣が、最後の争ひをつづけてゐる。除《おもむろ》に沈んで行く黒い舟には、狸が乗つてゐるのではなからうか。さうして、そ....
[争ひ]もっと見る