諫諍の書き順(筆順)
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諫諍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 諫16画 諍15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
諫諍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
諫諍と同一の読み又は似た読み熟語など
乾燥 乾草 寒草 完走 官僧 官奏 感想 換装 歓送 汗瘡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
諍諫:うそんか諍を含む熟語・名詞・慣用句など
諍ひ 紛諍 諍論 諫諍 諍う 小諍ひ 闘諍堅固 思う仲の小諍い 諍い果ててのちぎり木 ...[熟語リンク]
諫を含む熟語諍を含む熟語
諫諍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
くば、御当官等を辞し、只征夷将軍として漸く御高年に及びて、大将を兼ねしめ給ふ可きかと云々、仰せて云ふ、諫諍の趣、尤も甘心すと雖も、源氏の正統此時に縮まり畢んぬ、子孫敢て之を相継ぐ可からず、然らば飽くまで官....「イーリアス」より 著者:土井晩翠
宿に一身を
留めんことは胸中に遂に全く忍ばれず。
さはれ親戚僚友は共にひとしく傍に
ありて館中殘るべく諫諍切に我を止む。 465
即ち蹣跚と歩み行き、角の曲れる肥えし牛、
脂肪に富める羊また家猪を屠りて、....「火葬と大蔵」より 著者:喜田貞吉
皇崩御の前、遺詔して御骨を砕いて粉となし、これを山中に散ずべく命じ給うた。これに対して中納言藤原吉野は諫諍を試みたが、その説容れられず、いよいよ御葬式に際しては、遺詔の如く荼毘に附し奉った御骨を砕粉し、大....