高波の書き順(筆順)
高の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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高波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 波8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
高波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高波と同一の読み又は似た読み熟語など
高浪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波高:みなかた高を含む熟語・名詞・慣用句など
雲高 永高 越高 円高 延高 縁高 階高 割高 貫高 玉高 金高 金高 銀高 元高 現高 孤高 工高 甲高 高が 高で 高圧 高安 高位 高井 高逸 高運 高詠 高閲 高遠 高遠 高屋 高恩 高温 高音 高音 高下 高価 高架 高歌 高花 ...[熟語リンク]
高を含む熟語波を含む熟語
高波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「湯女の魂」より 著者:泉鏡花
茶店《ちゃみせ》の裏手は遠近《おちこち》の山また山の山続きで、その日の静かなる海面よりも、一層かえって高波を蜿《うね》らしているようでありました。 小宮山は、快く草臥《くたびれ》を休めましたが、何か思う....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
《はしりがき》をまわして、 此処《このところ》寛政三年波あれの時、家流れ人死するもの少からず、此の後高波の変はかりがたく、溺死《できし》の難なしというべからず、是《これ》に寄りて西入船町を限り、東吉祥寺....「蠅を憎む記」より 著者:泉鏡花
するは、我を襲ふ三|疋《びき》の外《ほか》なるが、なほ、十《とお》ばかり。 其の或者《あるもの》は、高波《たかなみ》のやうに飛び、或者は網《あみ》を投げるやうに駆け、衝《つ》と行き、颯《さっ》と走つて、....