眼高手低の書き順(筆順)
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眼高手低の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 眼11画 高10画 手4画 低7画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
眼高手低 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
眼高手低と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
低手高眼:いてゅしうこんが高を含む熟語・名詞・慣用句など
雲高 永高 越高 円高 延高 縁高 階高 割高 貫高 玉高 金高 金高 銀高 元高 現高 孤高 工高 甲高 高が 高で 高圧 高安 高位 高井 高逸 高運 高詠 高閲 高遠 高遠 高屋 高恩 高温 高音 高音 高下 高価 高架 高歌 高花 ...[熟語リンク]
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手を含む熟語
低を含む熟語
眼高手低の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
占めてゐる、或は占めんとする、文壇的地位に相当な自信を持つてゐた。さうしてその自信が又一方では、絶えず眼高手低の歎を抱いてゐる我々に、我々自身の自信を呼び起す力としても働いてゐた。実際自分の如きは、もし久....「篠笹の陰の顔」より 著者:坂口安吾
がない。語学でも分るやうに特異な頭脳であつたが、週期的な精神錯乱のせゐなどあつて、構成や表現が伴はず、眼高手低、宿命的な永遠の傑れたディレッタントであつた。私への愛と又憎しみを私はもとより知つてはゐた。 ....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
子大学を卒業あそばしたりして大そう学がおありだけれども、芸術というものは、学だけではどうにもならない。眼高手低は芸術にならないのである。見ているとハラハラするから、たのしむというわけに参りません。 宝塚....