高朗の書き順(筆順)
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高朗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 高10画 朗10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
高朗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
高朗と同一の読み又は似た読み熟語など
黄老 官公労 公労委 公労法 抗老化 紅楼 高楼 赤穂浪士 功労 郊労
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朗高:うろうこ高を含む熟語・名詞・慣用句など
雲高 永高 越高 円高 延高 縁高 階高 割高 貫高 玉高 金高 金高 銀高 元高 現高 孤高 工高 甲高 高が 高で 高圧 高安 高位 高井 高逸 高運 高詠 高閲 高遠 高遠 高屋 高恩 高温 高音 高音 高下 高価 高架 高歌 高花 ...[熟語リンク]
高を含む熟語朗を含む熟語
高朗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蘭学事始」より 著者:菊池寛
ダの絵図が正しいか、試すべき時期でござる」 良沢の顔は、究理に対する興奮で輝いていた。玄白も、良沢の高朗な熱烈な気持に接していると、自分の心のうちの妙なこだわりなどは、いつの間にか忘れていた。 五 や....「火の柱」より 著者:木下尚江
葉末の露もろくも散りて空しく地《つち》に玉砕す、秋のあはれは雁《かり》鳴きわたる月前の半夜ばかりかは、高朗の気|骨《ほね》に徹《とほ》り清幽の情肉に浸む朝《あした》の趣こそ比ぶるに物なけれ、今しも仰《あふ....「大捕物仙人壺」より 著者:国枝史郎
寄って見ると彼らの中《うち》に、一人の老人が雑っていた。襤褸《ぼろ》を纏った乞食風ではあったが、風貌は高朗《こうろう》と気高かった。その老人がこんなことを云った。 「ここに小さな壺がある。が、普通の壺では....