赫きの書き順(筆順)
赫の書き順アニメーション ![]() | きの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
赫きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赫14画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
赫き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赫きと同一の読み又は似た読み熟語など
輝き 耀き 宮崎輝 輝き渡る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き赫:きやがか赫を含む熟語・名詞・慣用句など
赫き 赫く 赫う 赫奕 赫焉 赫赫 赫奕 赫怒 赫然 森赫子 赫かす 赫居世 赫かしい 恥ぢ赫く 千之赫子 野口赫宙 佐々木赫子 白井赫太郎 ...[熟語リンク]
赫を含む熟語きを含む熟語
赫きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「防火栓」より 著者:ヒルシュフェルドゲオルヒ
のおなぐさみだ。一週間の、残酷な日傭稼《ひようかせぎ》の苦も忘れられる。鉱山の坑《あな》の闇が不思議の赫きになつて、歎息の声が哄笑の声になる。丸で種類の変つた人間が丸で性質の変つた冒険をするのが面白い。一....「風立ちぬ」より 著者:堀辰雄
だか自分でも思い出せないような考えをとつおいつしていた私は、そのうち不意に頭を上げて、空がいつのまにか赫きを失った暗い雲にすっかり鎖《とざ》されているのを認めた。私はそれに気がつくと、ついさっきまでそれを....「ファウスト」より 著者:ゲーテヨハン・ヴォルフガング・フォン
セイレエン等
打ち合ひて光りて砕くる彼波を
照らし浄むるは、いかなる火の怪《あやしみ》ぞ。8475赫きて、ゆらめきて、こなたへ照りてぞ来る。
夜闇の水の面《おも》に燃ゆる物等よ。
めぐりには総て火流る....