赫怒の書き順(筆順)
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赫怒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赫14画 怒9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
赫怒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
赫怒と同一の読み又は似た読み熟語など
確度 覚道 角時計 角度 客土 高規格道路 八角堂 六角通り 六角堂 味覚所
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怒赫:どくか赫を含む熟語・名詞・慣用句など
赫き 赫く 赫う 赫奕 赫焉 赫赫 赫奕 赫怒 赫然 森赫子 赫かす 赫居世 赫かしい 恥ぢ赫く 千之赫子 野口赫宙 佐々木赫子 白井赫太郎 ...[熟語リンク]
赫を含む熟語怒を含む熟語
赫怒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火の柱」より 著者:木下尚江
《さへぎ》りぬ、 「君等は猜疑心《さいぎしん》の為めに自殺するのか」流石《さすが》に行徳も遂《つひ》に赫怒《かくど》せり、 頭を振りつゝ松本は躍《をど》り上つて叫ぶ「諸君は宜《よろ》しく自ら決断せねばな....「死剣と生縄」より 著者:江見水蔭
、「兎に角此方へ……」と、麾《さしまね》いた。 女が泳げると見て向河岸の悪僧は、頭から湯気の立つ程|赫怒《かくど》して、 「やい、女、新堀割の人喰い藻を知らねえか。此所へ落ちたらそれ限《ぎ》りだ。藻や菱....「途上」より 著者:嘉村礒多
ずる》い前置をして口説《くど》いたすゑ、やつと白状させた。私はほく/\と得たり顔して急ぎ佐伯に告げた。赫怒《かくど》した佐伯に詰責されて禿は今度はおい/\声を挙げて泣き出し、掴《つか》まへようとした私から....