赫然の書き順(筆順)
赫の書き順アニメーション ![]() | 然の書き順アニメーション ![]() |
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赫然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赫14画 然12画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
赫然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
赫然と同一の読み又は似た読み熟語など
確然 画然 劃然 廓然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然赫:んぜくか赫を含む熟語・名詞・慣用句など
赫き 赫く 赫う 赫奕 赫焉 赫赫 赫奕 赫怒 赫然 森赫子 赫かす 赫居世 赫かしい 恥ぢ赫く 千之赫子 野口赫宙 佐々木赫子 白井赫太郎 ...[熟語リンク]
赫を含む熟語然を含む熟語
赫然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠頭魚釣り」より 著者:幸田露伴
に事を做すものを嘲るは、世の常の習ひながら、忌※しき我が邦人の悪《あし》き癖なり。卒然として事を做して赫然として功有らんことを欲するは、卑き男の痴《しれ》たる望みならずや。粗心浮気、筆をも択まず道具をも詮....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
き闇黒は急に酒亭《オステリア》を襲ひて、ポツジヨが話の腰を折りたり。あなやと驚く隙《ひま》もあらせず、赫然《かくぜん》たる電光は身邊を繞《めぐ》り、次いで雷聲大に震ひ、我等二人をして覺えず首を低《た》れて....「雷門以北」より 著者:久保田万太郎
…… 何故だろう? そこには仕出屋の吉見屋あっていまだに「本願寺御用」の看板をかけている、薬種屋の赫然堂あっていまになおあたまのはげた主人がつねに薬をねっている。餅屋の太田屋あってむかしながらのふとっ....