確然の書き順(筆順)
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確然の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 確15画 然12画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
確然 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
確然と同一の読み又は似た読み熟語など
画然 劃然 廓然 赫然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
然確:んぜくか確を含む熟語・名詞・慣用句など
当確 適確 確率 確約 確報 確保 確聞 確認 確答 確度 確固 確立 確論 的確 精確 正確 確乎 明確 利確 確と 堅確 確と 的確 確定 確言 確執 確執 確然 確確 確実 確知 確証 確守 確説 確信 最確値 確信犯 確り者 不確か 確率紙 ...[熟語リンク]
確を含む熟語然を含む熟語
確然の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「葬列」より 著者:石川啄木
彼樣《あゝ》して人の門に立つ。そして、云ふことが何時でも『お頼《だん》のまうす、腹が減つて、』だ。モウ確然《すつかり》普通の女でなくなつた證據には、アレ浩さんも見たでせう、乞食をして居乍ら、何時でもアノ通....「葬列」より 著者:石川啄木
彼様《ああ》して人の門に立つ。そして、云ふことが何時でも『お頼《だん》のまうす、腹が減つて、』だ。モウ確然《すつかり》普通の女でなくなつた証拠には、アレ浩さんも見たでせう、乞食をして居乍ら、何時でもアノ通....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
あくるあさ》でも、物言ひが些《ち》と舌蕩《したたる》く聞える許りで、挙動《ものごし》から歩き振りから、確然《しつかり》としてゐた。一体私は、此叔父の蹣跚《よろよろ》した千鳥足と、少しでも慌てた態《さま》を....