偉躯の書き順(筆順)
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偉躯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 偉12画 躯11画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
偉躯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
偉躯と同一の読み又は似た読み熟語など
偉勲 畏懼 遺薫 遺訓 遺訓 永代供養 液体空気 沿海区域 屋台崩し 回訓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
躯偉:くい躯を含む熟語・名詞・慣用句など
偉躯 躯籠 躯幹 老躯 病躯 微躯 長躯 短躯 体躯 痩躯 全躯 身躯 巨躯 矮躯 躯幹骨 ...[熟語リンク]
偉を含む熟語躯を含む熟語
偉躯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「元禄十三年」より 著者:林不忘
息づいた。 「賢才ぶったことをいうな。」 といった兄には、やはり、ちょっと兄らしい重みがあった。その偉躯《いく》とともに、武芸家として、また、世事に通じた大名らしくない大名として、平常辰馬の尊敬している....「生前身後の事」より 著者:中里介山
たかしら、これが通訳を承ったが、これは実に両々相待って火花の散るような壮観を呈したのを覚えている、長身偉躯にして白髪白髯慈眼人を射るブース大将の飾らざる雄弁を引き受けて短躯小身なる山室軍平氏が息をもつかせ....「坂道の孤独参昧」より 著者:牧野信一
ず驚いた位ひだつた。西岡に謝り度いやうな好意を持つた。純造よりも五寸がた丈の高い西岡はそのガツシリした偉躯を蹣跚とさせながら洞ろな声を張り挙げて切りに拙い歌をうたつた。 チエツ、困つた事になつたぞ、と純....