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平衡の書き順(筆順)

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平衡の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へい-こう
  2. ヘイ-コウ
  3. hei-kou
平5画 衡16画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
平衡
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

平衡と同一の読み又は似た読み熟語など
兵甲  平行  閉口  閉校  閉講  並行  併行  昌平黌  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
衡平:うこいへ
衡を含む熟語・名詞・慣用句など
匡衡  衡胴  衡平  衡門  衡量  衡軛  斉衡  張衡  連衡  平衡  論衡  銓衡  阿衡  衡山  衡器  均衡  重衡  許衡  権衡  泉忠衡  泉親衡  地衡風  地衡流  平衡石  度量衡  関兼衡  園基衡  平衡嚢  熱平衡  不均衡  平維衡  平衡舵  平衡胞  平重衡  相平衡  旋衡風  衡平法  平兼衡  永田衡吉  藤堂高衡    ...
[熟語リンク]
平を含む熟語
衡を含む熟語

平衡の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
木は秋の日の光の中に一枚の葉さへ動さなかつた。どこか遠い空中に硝子の皿を垂れた秤《はかり》が一つ、丁度平衡を保つてゐる。――彼は先生の本を読みながら、かう云ふ光景を感じてゐた。…… 十一 夜明....
僻見」より 著者:芥川竜之介
に洩れず、常に中庸を愛してゐた。巽斎自身行状を記した一巻の「蒹葭堂雑録」は如何にその心の秤《はかり》の平衡を得てゐたかを示すものである。由来貧富のロマンテイシズムほど文人墨客を捉へたものはない。彼等は大抵....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
其經驗と吾人の要求との適合不適合の呼吸である。狹義に於ける其經驗の價値である。若し此兩面が美しい調和と平衡とを保つならば、其強度と壓力によりて吾人の世界に一定の地位を要請する經驗は、隱れたる自我の要求と何....
[平衡]もっと見る