並行の書き順(筆順)
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並行の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 並8画 行6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
竝行 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
並行と同一の読み又は似た読み熟語など
兵甲 平行 平衡 閉口 閉校 閉講 併行 昌平黌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
行並:うこいへ並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
並を含む熟語行を含む熟語
並行の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
仏国東洋艦隊をのぞむその追尾の目的なるや疑なし
二
十時二十分彼我の距離漸に近く両艦隊相並行して進めり十時三十分敵艦隊は突然進路を左に転じ我中腹をさして進むと共に俄然猛撃を開始せり 敵艦隊の....「幻想」より 著者:有島武郎
に勵まされてゐるやうに見えた。 柴橋は渡られた。 眼の前の展望は段々狹まつて、行手の右側には街道と並行に山の裾が逼り出した。 彼れは其大望の成就の爲めには牢獄に投げ入れられる事を前から覺悟してゐた。....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
月廿二日) 十六 個性、藝術、自然 1 物と物とを差別すると云ふことは、之を永遠に再會することなき並行線に分離させると云ふことではない。デカルトの哲學に於ける物と心との關係の樣に、差別される存在と存在....