並ぶの書き順(筆順)
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並ぶの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 並8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
竝ぶ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
並ぶと同一の読み又は似た読み熟語など
稲舟 縁かいな節 仮名文 仮名文 科袋 金仏 砂船 手品節 女振り 女文
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ぶ並:ぶな並を含む熟語・名詞・慣用句など
並 並並 並等 並足 並行 風並 並進 並走 屋並 並び 町並 並称 並存 並肉 並物 年並 並木 並製 街並 並字 門並 矢並 家並 月並 座並 並幅 町並 日並 足並 並置 常並 手並 並ぶ 並む 歯並 毛並 卸並 羽並 鮎並 人並 ...[熟語リンク]
並を含む熟語並ぶの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
かん》に妓生《ぎせい》桂月香《けいげつこう》を寵愛《ちょうあい》していた。桂月香は八千の妓生のうちにも並ぶもののない麗人である。が、国を憂うる心は髪に挿《さ》した※瑰《まいかい》の花と共に、一日も忘れたと....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
二人はすぐに裸になつて、波の荒い明け方の海を、沖へ沖へと泳ぎ出した。素戔嗚は高天原の国にゐた時から、並ぶもののない泳ぎ手であつた。が、葦原醜男は彼にも増して、殆ど海豚《いるか》にも劣らない程、自由自在に....「結婚難並びに恋愛難」より 著者:芥川竜之介
いであらう。 第九号。エヂプトの王子。容貌も美しいし、学問にも富んでゐるし、その上弓を引かせては誰も並ぶもののないと言ふことである。この王子と結婚するのならば、沙漠の長旅も楽しいかも知れない。あしたにも....