鉤鼻の書き順(筆順)
鉤の書き順アニメーション ![]() | 鼻の書き順アニメーション ![]() |
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鉤鼻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鉤13画 鼻14画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
鉤鼻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
鉤鼻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鼻鉤:なばぎか鉤を含む熟語・名詞・慣用句など
鉤衽 鉤素 鉤状 鉤手 鉤形 鉤葛 鉤針 毛鉤 孫鉤 鉤槍 鉤虫 鉤爪 鉤勒 蛸鉤 鉤笥 蛭鉤 鉤役 鉤墨 鉤鼻 鉤縄 蚊鉤 双鉤 帯鉤 単鉤 貧鉤 片鉤 諸鉤 手鉤 蔵鉤 鉤形 一鉤 小鉤 銀鉤 鉤裂き 小猿鉤 鉤頭虫 鉤股弦 自在鉤 打ち鉤 掛け鉤 ...[熟語リンク]
鉤を含む熟語鼻を含む熟語
鉤鼻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
か》ら顔の四十ぐらいの男で、派手な緑色の礼服の胸に勲章を一つ下げていた。他の一枚は美しい妙齢の婦人で、鉤鼻《かぎばな》で、ひたいの髪を巻いて、髪粉をつけた髪には薔薇の花が挿してあった。隅ずみには磁器製の男....「世界怪談名作集」より 著者:岡本綺堂
びその店の方へ足をむけた。彼が扉を叩くと、主人は待っていたように扉をあけた。主人は痩せた小柄の老人で、鉤鼻《かぎばな》の眼のひかった男で、そこらに何か落とし物はないかと休みなしにその眼をきょろつかせている....「紅毛傾城」より 著者:小栗虫太郎
横蔵は撥《ばち》を据《す》えて、いつも変わることのない、底知れぬ胆力を示した。そして、海気に焼け切った鉤鼻《かぎばな》を弟に向けて、髻《もとどり》をゆるやかに揺すぶるのだった。 「だが兄上、私はただ、海波....