剛力の書き順(筆順)
剛の書き順アニメーション ![]() | 力の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
剛力の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 剛10画 力2画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
剛力 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
剛力と同一の読み又は似た読み熟語など
業力 金剛力 金剛力士 合力 強力 南郷力丸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
力剛:きりうご剛を含む熟語・名詞・慣用句など
健剛 剛猛 剛悍 剛縁 剛吟 剛将 剛情 剛力 剛気 剛胆 剛勇 剛毅 勇剛 大剛 剛臆 剛塊 剛強 剛柔 剛性 剛体 剛直 剛腹 剛愎 至剛 剛吟 剛邁 堤剛 金剛 強剛 剛戻 剛毛 剛健 剛腕 剛球 倉沢剛 剛接合 剛性率 村松剛 剛構造 瀬戸剛 ...[熟語リンク]
剛を含む熟語力を含む熟語
剛力の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
き出した、高い瓦《かわら》にさえぎられて、ここまではさして来ない。後ろを見ると、うす暗い中に、一体の金剛力士が青蓮花《あおれんげ》を踏みながら、左手の杵《きね》を高くあげて、胸のあたりに燕《つばくら》の糞....「奉教人の死」より 著者:芥川竜之介
ん」は、元さる大名に仕へた、槍一すぢの家がらなものぢや。されば身のたけも抜群なに、性得《しやうとく》の剛力であつたに由つて、伴天連が「ぜんちよ」ばらの石瓦にうたるるを、防いで進ぜた事も、一度二度の沙汰では....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
沼に臨んだ柳の枝が、銀《しろがね》のような花をつけた下に、いろいろな事を話し合った。
「近頃はあなたの剛力《ごうりき》が、大分《だいぶ》評判《ひょうばん》のようじゃありませんか。」
しばらくしてから思兼....