剛愎の書き順(筆順)
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剛愎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 剛10画 愎12画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
剛愎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
剛愎と同一の読み又は似た読み熟語など
剛腹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
愎剛:くふうご剛を含む熟語・名詞・慣用句など
健剛 剛猛 剛悍 剛縁 剛吟 剛将 剛情 剛力 剛気 剛胆 剛勇 剛毅 勇剛 大剛 剛臆 剛塊 剛強 剛柔 剛性 剛体 剛直 剛腹 剛愎 至剛 剛吟 剛邁 堤剛 金剛 強剛 剛戻 剛毛 剛健 剛腕 剛球 倉沢剛 剛接合 剛性率 村松剛 剛構造 瀬戸剛 ...[熟語リンク]
剛を含む熟語愎を含む熟語
剛愎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
な頤《おとがひ》をそらせてゐる、背の低い僧形《そうぎやう》は惟然坊《ゐねんばう》で、これは色の浅黒い、剛愎《がうふく》さうな支考《しかう》と肩をならべて、木節の向うに坐つてゐた。あとは唯、何人かの弟子たち....「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
。」 二 小親|行《ゆ》きて、泣く泣く小六の枕頭《まくらもと》にその恐しきこと語りし時、渠《かれ》の剛愎《ごうふく》なる、ただ冷《ひやや》かに笑いしが、われわれはいかに悲しかりしぞ。 その時の小親、今....「南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
竊《ぬす》む者有り、一時亦能く志を遂《と》ぐ。畏る可きの至りなり。 三五 匿情似愼密。柔媚似恭順。剛愎似自信。故君子惡似而非者。 〔譯〕匿情《とくじやう》は愼密《しんみつ》に似《に》る。柔媚《じうび....