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無告の書き順(筆順)

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無告の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. む-こく
  2. ム-コク
  3. mu-koku
無12画 告7画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
無告
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

無告と同一の読み又は似た読み熟語など
債務国  無国籍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
告無:くこむ
告を含む熟語・名詞・慣用句など
忠告  告別  告文  告文  告文  通告  告白  告牒  告知  告達  告訴  告身  告辞  告示  告子  告祭  告解  告げ  告諭  告朔  宣告  被告  親告  申告  布告  報告  上告  密告  無告  予告  社告  漏告  論告  戒告  告朔  誡告  催告  抗告  諭告  訃告    ...
[熟語リンク]
無を含む熟語
告を含む熟語

無告の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

火の柱」より 著者:木下尚江
やありません、人間です、同胞兄弟です、僕は彼《あ》の暖炉《ストーブ》に燃え盛る火焔《くわえん》を見て、無告の坑夫等の愁訴する、怨恨《ゑんこん》の舌では無いかと幾度《いくたび》も驚ろくのです、僕は今朝『同胞....
大菩薩峠」より 著者:中里介山
。宿の女中たちは、巫女を呼んで、この女のために口よせを頼み、その非業《ひごう》の魂をやわらげると共に、無告《むこく》の訴えを幽冥界から聞こうとしました。巫女は心得て、樒《しきみ》の葉に水を手向《たむ》けて....
直訴状」より 著者:田中正造
余烈ヲ紹ギ徳四海ニ溢レ威八紘ニ展ブ。億兆昇平ヲ謳歌セザルナシ。而モ輦轂ノ下ヲ距ル甚ダ遠カラズシテ数十万無告ノ窮民空シク雨露ノ恩ヲ希フテ昊天ニ号泣スルヲ見ル。嗚呼是レ聖代ノ汚点ニ非ズト謂ハンヤ。而シテ其責ヤ....
[無告]もっと見る