告朔の書き順(筆順)
告の書き順アニメーション ![]() | 朔の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
告朔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 告7画 朔10画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
告朔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
告朔と同一の読み又は似た読み熟語など
救荒作物 交錯 工作 耕作 鋼索 高作 三光作戦 試行錯誤 備荒作物 視告朔
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
朔告:くさうこ告を含む熟語・名詞・慣用句など
忠告 告別 告文 告文 告文 通告 告白 告牒 告知 告達 告訴 告身 告辞 告示 告子 告祭 告解 告げ 告諭 告朔 宣告 被告 親告 申告 布告 報告 上告 密告 無告 予告 社告 漏告 論告 戒告 告朔 誡告 催告 抗告 諭告 訃告 ...[熟語リンク]
告を含む熟語朔を含む熟語
告朔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
所は毎日奇麗だが、ごみのある所、ほこりの積っている所はいつでもごみが溜《たま》ってほこりが積っている。告朔《こくさく》の※羊《きよう》と云う故事《こじ》もある事だから、これでもやらんよりはましかも知れない....「稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
単に、都合上から始まつた風習に過ぎぬものと見くびられ、野鼠の隠れ里を供給するに甘んじてゐる様に見える。告朔の※羊は、何れは亡びて行くべき宿世を負うて居る。而も、古くして尚、痕を曳くのは、本の意の忘却せられ....「オシラ神に関する二三の臆説」より 著者:喜田貞吉
、それを竹または木の柄に挟んだりしたもので、ふつうに御幣などと呼んでいるが、これはまったく原意を失った告朔《こくさく》の※羊《きよう》ともいうべきもので、本来は衣服の料たる布帛、或いはその原料たる麻苧など....