論告の書き順(筆順)
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論告の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 論15画 告7画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
論告 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
論告と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
告論:くこんろ告を含む熟語・名詞・慣用句など
忠告 告別 告文 告文 告文 通告 告白 告牒 告知 告達 告訴 告身 告辞 告示 告子 告祭 告解 告げ 告諭 告朔 宣告 被告 親告 申告 布告 報告 上告 密告 無告 予告 社告 漏告 論告 戒告 告朔 誡告 催告 抗告 諭告 訃告 ...[熟語リンク]
論を含む熟語告を含む熟語
論告の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
法の問ふところにあらねど、美しき目より火箭《ひや》を放ちて人の胸を射るは、容易ならぬ事なれば許し難しと論告せしに、喝采の聲と倶に、花の雨は我頭上に降り灑《そゝ》ぎぬ。公民の妻と覺しき婦人の際立ちて飾り衒《....「墓」より 著者:秋田滋
りにその感情を刺戟《しげき》した。忿怒《ふんぬ》の身顫《みぶる》いが傍聴人たちの間をつたわって行った。論告を了《おわ》って検事が着席すると、 「死刑だ!」 「死刑にしろ!」 傍聴人たちは口々にそう叫びだ....「ある女の裁判」より 著者:伊藤野枝
の顔をのぞき込んだ位でした。全くお話にもなりはしません。で、其の証人申請の件が片づくと型のやうに検事の論告です。 何んにも彼も興味なくてたゞ退屈なだけだと云ふやうな顔をしながら其の時まで無関心極まる態度....