中刻の書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 刻の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 刻8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
中刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中刻と同一の読み又は似た読み熟語など
宇宙黒体放射 忠告
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻中:くこうゅち刻を含む熟語・名詞・慣用句など
陽刻 定刻 晩刻 腐刻 坊刻 翻刻 明刻 模刻 夕刻 例刻 刻刻 刻銘 彫刻 上刻 新刻 深刻 数刻 寸刻 石刻 先刻 打刻 遅刻 中刻 刻刻 時刻 篆刻 峻刻 暗刻 下刻 下刻 刻下 刻苦 刻刻 刻本 刻漏 板刻 辰刻 痛刻 覆刻 漏刻 ...[熟語リンク]
中を含む熟語刻を含む熟語
中刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
「埋火《うづみび》のあたたまりの冷むるが如く、」静に息を引きとらうとしてゐた。時刻は凡そ、申《さる》の中刻にも近からうか。――隔《へだ》ての襖《ふすま》をとり払つた、だだつ広い座敷の中には、枕頭に※《た》....「山崎合戦」より 著者:菊池寛
心もとなく思って、更に堀久太郎をやっている。人数は堀尾、堀二人で四千人である。光秀の方は、丑《うし》の中刻で、秀吉の方は丑の上刻であったと云う。丑の上刻と云えば二時半で、中刻は三時だから、三十分違いである....「文学に於ける虚構」より 著者:折口信夫
がいくらもあるから、虚構の事は隨處に成立する。市振の處をとつて見ると、 元祿四年七月十二日、――申ノ中刻市振ニ着宿 といふ風に、隨行日記では書いてゐる。「奧の細道」で其に當る所を見ると、 ――越後の....