定刻の書き順(筆順)
定の書き順アニメーション ![]() | 刻の書き順アニメーション ![]() |
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定刻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 定8画 刻8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
定刻 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
定刻と同一の読み又は似た読み熟語など
大東亜帝国 帝国 海底谷 啼哭
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刻定:くこいて刻を含む熟語・名詞・慣用句など
陽刻 定刻 晩刻 腐刻 坊刻 翻刻 明刻 模刻 夕刻 例刻 刻刻 刻銘 彫刻 上刻 新刻 深刻 数刻 寸刻 石刻 先刻 打刻 遅刻 中刻 刻刻 時刻 篆刻 峻刻 暗刻 下刻 下刻 刻下 刻苦 刻刻 刻本 刻漏 板刻 辰刻 痛刻 覆刻 漏刻 ...[熟語リンク]
定を含む熟語刻を含む熟語
定刻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
精養軒《せいようけん》で催される『城』同人の音楽会へ行った。音楽会は準備が整わないとか云う事で、やがて定刻の午後六時が迫って来ても、容易に開かれる気色《けしき》はなかった。会場の次の間には、もう聴衆が大勢....「将軍」より 著者:芥川竜之介
舞台の前に、天幕《テント》を張り渡したに過ぎなかった。が、その蓆敷《むしろじき》の会場には、もう一時の定刻|前《ぜん》に、大勢《おおぜい》の兵卒が集っていた。この薄汚いカアキイ服に、銃剣を下げた兵卒の群《....「鳥影」より 著者:石川啄木
でもなかつたが、案外|温《おとな》しく歸ることになつたのだ。 午前十一時何分かに着く筈の下り列車が、定刻を三十分も過ぎてるのに、未だ着かない。姉妹を初め、三四人の乘客が皆もうプラットフォームに出てゐて、....