一刻みの書き順(筆順)
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一刻みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 刻8画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
一刻み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
一刻みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み刻一:みざきとひ刻を含む熟語・名詞・慣用句など
陽刻 定刻 晩刻 腐刻 坊刻 翻刻 明刻 模刻 夕刻 例刻 刻刻 刻銘 彫刻 上刻 新刻 深刻 数刻 寸刻 石刻 先刻 打刻 遅刻 中刻 刻刻 時刻 篆刻 峻刻 暗刻 下刻 下刻 刻下 刻苦 刻刻 刻本 刻漏 板刻 辰刻 痛刻 覆刻 漏刻 ...[熟語リンク]
一を含む熟語刻を含む熟語
みを含む熟語
一刻みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「どう考えるか」に就て」より 著者:宮本百合子
進するためには、一歩一歩がしっかりとした自覚をもって踏みしめられなければならない。アルプス登攀列車は、一刻み、一刻み毎に、しっかり噛み合って巨大な重量を海抜数千メートルの高み迄ひき上げてゆく堅牢な歯車をも....「小さな出来事」より 著者:寺田寅彦
ように活動しているのであった。簑の上端から黒く光った頭が出ていた。それが波を打って動くにつれて紡錘体は一刻みずつ枝の下側に沿うて下りて行った。時々休んで何か捜すような様子をするかと思うとまた急いで下りて行....「常識」より 著者:豊島与志雄
時、その像がいつか或る瞬間に生き上るということはないだろう。初めの一鑿が既に生命の芽で、その芽が、鑿の一刻み一刻みにのびてゆく。少女は自分の心のうちに、好きだという鑿が一つおろされて、それからはもうむちゅ....